R33用カップリングファンへ交換

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夏場とクーリング対策なるかと
定番のR33カップリングファンに交換。

左が33用
右が32用



こうして比べてみると不等ピッチで枚数も多く
一見すごく大きく見えますが、直径は10mmしか差がありません。


効率が良く音も静かということですが
羽の形状を見ると後退翼になっており、わずかに捩り下げも付いているように見えます。



高速回転時の羽根の先端の空気の流れの失速を防ぎ
効率よく空気を掻いていくことで音の発生を抑えているのかなあ？と思ったりしています。


で、これまたサクッ、と

ファン取り付けボルトを緩めてから、ファンベルトを少し緩めて
ファンのボルトを外し、ファンを外して
新しいファンに取り替えて外した手順と逆に作業して終了です。

この時、ラジエターのアッパーホースの交換も行いましたので
シュラウドを外しての作業でした。

巷では、シュラウドに当たる、もしくはパイピングに当たる等の情報ありますが
そもそも10mmしかサイズアップしていないので干渉する箇所はないようです。
ノーマルのパイピングだからかな？

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