BNR32 ミッション オーバーホール その3 [愛車R32 GT-R]
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オーバーホールの続きです。
メインシャフト、カウンターシャフトをセンタープレートから外しました。
弱いとされていたスプリングインサートも改良型のキータイプへ変更されています。
とりあえずシンクロの状態を確認するべくギアを外していきます。
上のリング状部品が2速、3速に取り付いている
ダブルコーンシンクロナイザーリングってやつですな
アウターボークリング、コーン、インナーボークリング
の3つの部品で構成されており、
シングルコーンより約倍の接触面積が稼げるので
しっかりとギアの回転同調をしてくれるってことかな、
マニュアルに沿って磨耗度合いを計測してみると
新品と同等の基準値にあります。
やはりクロス組んだ時点で新品部品に交換したんだと思います。
1速、5速のシンクロもほぼ新品に近い数値
で、こちら ↓ がOSの強化インプットシャフトと4速ギア
更に強化型のホリンジャーであったらノーマルインプットシャフトが必要でしたので、
逆に助かった。
しかし、4速のシンクロ(ボークリング) だけが摩耗が進んでいます。
写真だとわかりにくいですが
測定では使用限度の値に近いです。
何故4速のシンクロだけ替えなかったのかな?
まあそんなこたあどうでもいい
各ベアリングも一度抜いてチェックしてみましたがどれも異常はないので
今回のオーバーホールでは、
4速のボークリングとガスケット類だけの交換で済むということになります。
部品揃い次第組み立て開始です。
あっ
ボークリングが在庫切れで9月の中旬になるとか
やれやれ
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オーバーホールの続きです。
メインシャフト、カウンターシャフトをセンタープレートから外しました。
弱いとされていたスプリングインサートも改良型のキータイプへ変更されています。
とりあえずシンクロの状態を確認するべくギアを外していきます。
上のリング状部品が2速、3速に取り付いている
ダブルコーンシンクロナイザーリングってやつですな
アウターボークリング、コーン、インナーボークリング
の3つの部品で構成されており、
シングルコーンより約倍の接触面積が稼げるので
しっかりとギアの回転同調をしてくれるってことかな、
マニュアルに沿って磨耗度合いを計測してみると
新品と同等の基準値にあります。
やはりクロス組んだ時点で新品部品に交換したんだと思います。
1速、5速のシンクロもほぼ新品に近い数値
で、こちら ↓ がOSの強化インプットシャフトと4速ギア
更に強化型のホリンジャーであったらノーマルインプットシャフトが必要でしたので、
逆に助かった。
しかし、4速のシンクロ(ボークリング) だけが摩耗が進んでいます。
写真だとわかりにくいですが
測定では使用限度の値に近いです。
何故4速のシンクロだけ替えなかったのかな?
まあそんなこたあどうでもいい
各ベアリングも一度抜いてチェックしてみましたがどれも異常はないので
今回のオーバーホールでは、
4速のボークリングとガスケット類だけの交換で済むということになります。
部品揃い次第組み立て開始です。
あっ
ボークリングが在庫切れで9月の中旬になるとか
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