BNR32 R35インジェクター流用下準備

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BNR32 R35インジェクター流用下準備　[愛車R32 GT-R] [編集]

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R35 インジェクター流用するべく
リビルト品をゲット

R35GT-Rパーツ流用で定番の

エアフロ、
イグニッションコイル、
インジェクター
いわゆるこれが三種の神器ってやつです。

で、ワシのマシンにもインジェクターを流用することにし、リビルト品をゲットしました。
これで三種の神器が揃ったことになります。

用意したのは、
35リビルトインジェクター
インジェクターアダプター
インジェクターコネクターセット
ドロッピングレジスター解除コネクター
ニスモ調整式プレッシャーレギュレータ
インシュレーター
Oリング

その他
燃圧計と取り付け配管アダプター
フュエールホース

といった具合

何だかんだ総額６万くらいですね
新品インジェクターで揃えると10万くらいですかね？

32のインジェクターと比べるとずいぶん小型化されてますね

リビルトといいつつもなんだか怪しいので、性能測定してもらいました。

今回依頼したところは
IRS(インジェクターリフレッシュサービス)
というところです。
洗浄、測定、レポート付きで1本4200円
24ヶ月または40000万キロの保証付きです。
今回リビルトということで測定のみなので、
保証対象外です。
1本2000円×6本＝12000円に消費税
往復送料は無料で
返送には真空パックで送られてきます。
電話でも親切な対応でした。

メーカー公表値は570ccのようですが実際には600以上ですね。
とりあえずバラツキは許容内、みたい、
また個々に噴射量が把握できたのは良かったです。
参考値として無効噴射時間もわかりましたし

さて、プレッシャーレギュレーターを調整式とするので燃圧計を取り付けないといけません。
この度使用する燃圧計はオートゲージのものです。
目安なので厳密な精度は求めていませんし安価なので好んで使ってますが、
安価なのでアレなんですけどね、

今回の燃圧に関しては正確に計りたいのでオートゲージ製の精度、誤差について確認してみました。
誤差があってもそれを見越しておけば良いわけなのでね、

仕事で使用しているレギュレーターにセンサーを取り付けて実際の圧力誤差を確認します。