あいかわらずヘタっぴ

スポンサードリンク

---

最近自分の悪いところが明確にわかってきました。

まず確実に悪いのはキューが真っ直ぐにストロークしていないこと

これは構えと右手のキューの持ち方がきちんと確立されていないことが原因で

振り子運動が左右にぶれている。

その結果、手玉の中心を撞けていないということ

なぜかやるたびに右手の握り方を意識するあまりうまくいかないことが多々あり

今回センターショットの練習では引き球にしてやってみました。

引き球の場合ラシャとの摩擦が大きいために中心からわずかに外れたところを撞いても

大きくずれるのだと解釈しているのであえて引き球にして練習してみました。

その結果必ず手玉が左にずれ的球がポケットしないほどです。

実際ストップショット、もしくは押し球ではわずかに左に流れるものの

それなりに真っ直ぐ撞けるみたいです。

いずれも強めに撞いたときほどずれも大きく、今回プレーしたときも軽めに撞いていたほうが

狙い通りのところへ手玉を運べるみたいです。

ただ右手の握り方がバッチリだったときは強めでも良い感じなのですが

そのバッチリな握り方が自分でどうしているのかが良くわからないので困ったものです。

結局、素振りの練習がまず第一なんだと、そんな当たり前のことにようやく気がつき

一人練習用装置を作ってみた。

簡単に作ってみた限りではなかなか良さそう。

写真を載せるとどこかのビリヤードメーカーに作られてしまうので秘密にしておく

製品化して売り出したら結構売れるかもね

さて、一方彼女はというと、自分よりずっとセンターショットとか上手だし、

最近ひねりとか練習しちゃってるし、クッションの角度も少しずつわかってきたみたいだし、

遠くの的球もちゃんと狙えるし、

ただブレイクと、手玉と的球が接近したショットは苦手みたい

あと、なぜかジュース対決は勝てないんだよなぁ

スポンサードリンク

---

スポンサードリンク