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アルマイト脱色 [チャイナ製 TRF416]

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いろいろ、試してなんとなく何とかなりそうなので、
 
やっちまいました。
 
 
これは、ほんの一部ですが、落ちきれない部分とかあります。
 

 
 
 
 
脱色したパーツはナシ地になってます(右)
 
これを、1000番あたりのペーパーを使って、ある程度ナシ地を消す感じで削り、そして磨く、(左)
 

 
 
 
この作業を、
 
 
 
 
 
35個に及ぶ全パーツを地味に、
 
 
 
 
 
コツコツと、
 
 
 
 
 
昨日、14時から
 
 
 
 
 
本日、8時まで
 
 
 
 
 
延べ、18時間、(夜中にマック購入)
 
 
 
 
 
まあ、それなりに完成。
 
 
 
 

 
 
 

 
 
 
 

 
 
 
何気に一番面倒だった、ダンパー
 
このギザギザがね
 

 
やはり、ネジ穴までは完全に落ちないので、見えるネジ穴には何か塗って対処する
 
 
 
さて、シャーシはシルバーになったけれども、
 
アンプとモーターはブルーのまま
 
色合わせるために買い換えるのもバカらしいので
 
これらも、なんとかいたしましょう。
 
 
 
まずは、モーターをバラしてみる。
 
初めてインナーローターの現物を見ましたが、意外と細い
 
ただ、磁力は強烈だし、これだけのコイルなので、高トルクが発生するのでしょう。
 
 

 
 
缶からステーターを外すわけにもいかないので、このまま旋盤で表面を削ります。
 
どうせ、その後、ペーパーで削るんですが、アルマイトって硬いんでね。
 

 
 
必死でペーパーがけ
 
150番 → 320 → 600 → 1000番
 

 
 
 
そして、これまた必死で磨く
 

 
と、まあ、こんな感じで、エンドベルなども磨き、モーターは終了。
 
 
 
次にアンプです。
 
まず、ケースを外してみる
 
真ん中のケースですが、メッキのプラモデルと同じ、蒸着メッキの上からブルーで塗装しているのかと思いきや
 
どうも、こういう色のメッキのようです。
 
工業用ラッカーシンナーでも溶けませんし、削ってもシルバーが見えてこない
 
蒸着+塗装なら、塗装落とすだけでシルバーになったんですけどね。
 

 
 
 
仕方ないので、アルミテープを貼って、メッキ調にしてみました。
 

 
 
下のケースはカーボン調に
 

 
 
 
完成。
 

 
 
まあまあ、こんなもんで、許してちょ
 
 
 

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