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アクトロス 8×4 製作記 2 (シャーシ編) [タミヤ 1/14 アクトロス SLT]

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サーボやダンパー、リンケージ等を取り付けて、各部調整しながら手直しを加え
ほぼシャーシ側は完成型に近い状態
 

 
 
ステアサーボは2サーボ方式
左下のサーボは変速用サーボ
相変わらずリンケージの取り回し等に頭を悩ませます。
 

 
切れ角をアップさせるためリーフスプリングを内側へ移動。
切れ角を増やす場合必要な作業ですが、実は
ベンツ、ボルボ、MAN、スカニア、に関してはこの方法は使えません。
ギアボックスと干渉してしまうためです。
 
更にいろいろと加工して、フレームギリギリまで舵角が取れるようにします。
 
左がフロント側です。
後ろ側の切れ角がノーマルと同じ舵角ですので、かなり角度が増えたのがお分かりでしょう。
 

 
 
 
タイヤを取り付けて見た状態。
 
ホイールベースは長いですが、
大舵角に加え、適正に近いアッカーマン比に調整し、
サスペンションの調整により各軸重を回頭しやすい重量配分とすることで
ノーマルの1デフ (ホイールベースの短い後輪一軸車) より最小回転半径を小さくすることができます。
というのも、ノーマル車両が如何に小回り効かないか、ということなんですけどね。
 

 
 
 
 
ついでに、フェンダーを仮組みしてみました。
 

 
 
このフェンダーがまたちょっと曲者でして
 
少々手こずっています。
 
 
 


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