BNR32 GT-R リフレッシュ No.19 [愛車R32 GT-R]
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エンジンオイルとクーラントしか入れていなかったので
今回はパワステ以外のオイル充填作業とその他もろもろの作業です。
まずは、作業風景です。
車体を上げておいて、
サクションガンを使い、
フロントデフ
リヤデフ
ミッション
トランスファー
にそれぞれのオイルを注入
これが何気に大変な作業
そうそう、
その前にフロントドライブシャフトを装着しました。
続いて
アテーサ作動油をタンクに入れて、エア抜き
エア抜き用コネクターを抜き差ししてポンプを作動させて、タンク内のエア抜き
クラッチオイルは入れたままでしたので
一度完全に抜いた後、
オイルを注入、が、
これがですね、何気に手こずりました。
オイルが管を流れてこない・・・・・・・
四苦八苦してなんとかなりまして、エア抜きして完了。
最後にブレーキオイルを注入、エア抜きと
とりあえず、パワステ以外の液体は全て入れました。
ちなみにそのパワステの方はというと、タンクの加工がまだ済んでおらず
取り付けていない状態です。
車体を上げてるうちに、社外のサイドシェルプロテクターを取り付けました。
ピッタリフィットするように取付面を削りながら調整し、ビスと両面テープにて固定。
ホイールはこうなりまして
タイヤを新調して取り付けてもらいます。
先日ファーストアイドルから回転が下がらない症状について
ブローバイホースのバンドを締めておらず、わずかな隙間からエア吸っていたためと思い、
バンドを締めてエンジンかけ直したところ、普通のアイドル状態になった。
がしかし
その後も同じ症状になったが
エンジンをかけ直すと、アイドリングは下がった状態、つまり正常な回転になる
ただ、それも何故かその時々で回転数のバラつきがあり
大体高めの回転数となる
つまり、
冷間時ファーストアイドルが働いている、と思われるが
水温が上昇後も回転数は変わらず
一度エンジンを止めて、再び指導させると通常アイドル状態にある
ただし、1000回転よりちょい高め
ファーストアイドルが働いているのでエアレギュレーターは機能している、と思われるが
回転が下がらないのは上手く機能していないということだろうか?
ではなぜ、エンジンかけ直すと元に戻るのか?
ちょっと原因がわからずなんで、どなたかわかる方はご教授願います。
さて、そんなこともありまして
通常のアイドリングを制御しているAACバルブのチェックをしてみました。
こちらは整備書の記載内容
オシロスコープで診断してみると
波形は同じに見えるけど、合っているのか?
波形が出ているので信号は出ているようですが・・・・
もしかしたらAACバルブ本体の不具合なのかな?
ただ、エンジン降ろすまでは正常だったことを考えると故障したとは考えにくい
ところでこのオシロスコープはスマホのアプリです。
ヘッドホン端子に付ける、ある装置を製作しなければ使えないのですが
友人に製作してもらいました。
ただこのオシロの使い方がよくわからないので
後日教えてもらってから、いろいろ調べてみようと思います。
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エンジンオイルとクーラントしか入れていなかったので
今回はパワステ以外のオイル充填作業とその他もろもろの作業です。
まずは、作業風景です。
車体を上げておいて、
サクションガンを使い、
フロントデフ
リヤデフ
ミッション
トランスファー
にそれぞれのオイルを注入
これが何気に大変な作業
そうそう、
その前にフロントドライブシャフトを装着しました。
続いて
アテーサ作動油をタンクに入れて、エア抜き
エア抜き用コネクターを抜き差ししてポンプを作動させて、タンク内のエア抜き
クラッチオイルは入れたままでしたので
一度完全に抜いた後、
オイルを注入、が、
これがですね、何気に手こずりました。
オイルが管を流れてこない・・・・・・・
四苦八苦してなんとかなりまして、エア抜きして完了。
最後にブレーキオイルを注入、エア抜きと
とりあえず、パワステ以外の液体は全て入れました。
ちなみにそのパワステの方はというと、タンクの加工がまだ済んでおらず
取り付けていない状態です。
車体を上げてるうちに、社外のサイドシェルプロテクターを取り付けました。
ピッタリフィットするように取付面を削りながら調整し、ビスと両面テープにて固定。
ホイールはこうなりまして
タイヤを新調して取り付けてもらいます。
先日ファーストアイドルから回転が下がらない症状について
ブローバイホースのバンドを締めておらず、わずかな隙間からエア吸っていたためと思い、
バンドを締めてエンジンかけ直したところ、普通のアイドル状態になった。
がしかし
その後も同じ症状になったが
エンジンをかけ直すと、アイドリングは下がった状態、つまり正常な回転になる
ただ、それも何故かその時々で回転数のバラつきがあり
大体高めの回転数となる
つまり、
冷間時ファーストアイドルが働いている、と思われるが
水温が上昇後も回転数は変わらず
一度エンジンを止めて、再び指導させると通常アイドル状態にある
ただし、1000回転よりちょい高め
ファーストアイドルが働いているのでエアレギュレーターは機能している、と思われるが
回転が下がらないのは上手く機能していないということだろうか?
ではなぜ、エンジンかけ直すと元に戻るのか?
ちょっと原因がわからずなんで、どなたかわかる方はご教授願います。
さて、そんなこともありまして
通常のアイドリングを制御しているAACバルブのチェックをしてみました。
こちらは整備書の記載内容
オシロスコープで診断してみると
波形は同じに見えるけど、合っているのか?
波形が出ているので信号は出ているようですが・・・・
もしかしたらAACバルブ本体の不具合なのかな?
ただ、エンジン降ろすまでは正常だったことを考えると故障したとは考えにくい
ところでこのオシロスコープはスマホのアプリです。
ヘッドホン端子に付ける、ある装置を製作しなければ使えないのですが
友人に製作してもらいました。
ただこのオシロの使い方がよくわからないので
後日教えてもらってから、いろいろ調べてみようと思います。
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オシロ凄いですね!
機関係が異常事態になると精神的にやれやれになりますよね…
私も先月アイドリングが安定せずEACV等の関連整備をどしゃ降りの汗を垂らしながら行いました。
by MOAI (2015-09-12 22:37)
このオシロのアダプター製作者はにんにくさんですよ
あとでいろいろ教えてもらいます。
なんとか無事に組み終わったところでトラブルは勘弁してほしいですよね
しかも手が入らない部分だったりするとほんと、やれやれですよ
でもまあ、これも勉強と思ってます。
by manfac (2015-09-18 00:53)