BNR32 GT-R リフレッシュ No.29 [愛車R32 GT-R]
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滞っていたブレーキキャリパーのオーバーホールをしました。
まず、ピストン抜く作業からですが
古い配管を利用しエアを送り込みましてピストンを抜き取ります。
何故かリヤキャリパー両方共、片方のピストンだけ抜けず、かなり悪戦苦闘。
どうにか取り外しましたがピストン、シリンダー共異常は見られず
ちなみにシリンダーとピストンは割と広めのクリアランスがあります。
シリンダー内にゴムシールが取り付けられておりオイル漏れを防いでいます。
ですので、構造上的にはシリンダーに傷が入っても大丈夫ですが
ピストンの外周に傷を入れたらOUTです。
サンエスKにて洗浄。
純正キャリパーの色はグレーというかガンメタのようですが
アルマイト処理の上にクリアーコーティングしてあるみたいですね
フロントキャリパーは古いと一見色あせているように見えますが
クリアが変色しているだけみたいですね。
とくにNISSANロゴが入っている面はコーティングが厚いようで、より黄ばんで見えるみたい
このクリア層は塗装なのか不明。
そして、塗装です。
ホイールキャップに合わせてシャンパンゴールド風です。
ついでにローターも塗ってやった。
そういえばローターはロッキード製だったのを思い出しました。
で、装着
あまりカッコよくないけど、これでいいんです。
さて、
シリンダー内に大量のエアが混入しているはずなので
一発でエア抜きは難しそうです。
本当は暖めながらやると良いのでしょうけど・・・・
4箇所を何回かに分けて作業しました。
ローターとキャリパーを軽く叩きながらエアを追い出します。
ラジコンのオイルダンパーのエア抜きのように時間を置いたりして
とりあえず、ほぼ抜けたと思われますが
一度軽く走行後にもう一度エア抜きをやります。
結構なやれやれ度だな
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滞っていたブレーキキャリパーのオーバーホールをしました。
まず、ピストン抜く作業からですが
古い配管を利用しエアを送り込みましてピストンを抜き取ります。
何故かリヤキャリパー両方共、片方のピストンだけ抜けず、かなり悪戦苦闘。
どうにか取り外しましたがピストン、シリンダー共異常は見られず
ちなみにシリンダーとピストンは割と広めのクリアランスがあります。
シリンダー内にゴムシールが取り付けられておりオイル漏れを防いでいます。
ですので、構造上的にはシリンダーに傷が入っても大丈夫ですが
ピストンの外周に傷を入れたらOUTです。
サンエスKにて洗浄。
純正キャリパーの色はグレーというかガンメタのようですが
アルマイト処理の上にクリアーコーティングしてあるみたいですね
フロントキャリパーは古いと一見色あせているように見えますが
クリアが変色しているだけみたいですね。
とくにNISSANロゴが入っている面はコーティングが厚いようで、より黄ばんで見えるみたい
このクリア層は塗装なのか不明。
そして、塗装です。
ホイールキャップに合わせてシャンパンゴールド風です。
ついでにローターも塗ってやった。
そういえばローターはロッキード製だったのを思い出しました。
で、装着
あまりカッコよくないけど、これでいいんです。
さて、
シリンダー内に大量のエアが混入しているはずなので
一発でエア抜きは難しそうです。
本当は暖めながらやると良いのでしょうけど・・・・
4箇所を何回かに分けて作業しました。
ローターとキャリパーを軽く叩きながらエアを追い出します。
ラジコンのオイルダンパーのエア抜きのように時間を置いたりして
とりあえず、ほぼ抜けたと思われますが
一度軽く走行後にもう一度エア抜きをやります。
結構なやれやれ度だな
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