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TRFダンパー [チャイナ製 TRF416]

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まんまと手に入れたTRFダンパー


それをどのシャーシに取り付けるか・・・。


もちろん、タミグラ用TA05



じゃなくて




チャイナコムロです。



チャイナダンパーと比べてみましょう。

右が本物です。




色が少し違いますが同じような作りをしています。

どうせパクるなら、同じにして欲しいよね。


ダンパーオイルですが、手持ちに丁度良い硬さのものがなく、

仕方がないので、この両方をブレンドして使います。たぶん225番くらい?




ブレンドして、シャカシャカと良く混ぜる。

当然気泡がたくさん出来るので、ボトルごとエアリムーバーでエア抜きする。




オイルが出来たので、もともと入っていたオイルを捨てる




ブレンディーオイルを入れてエアリムーバーでエア抜き。

上のポンプを使って容器内の圧力を下げる。

するとオイルに混入している見えない気泡が大きくなって浮いてくるという仕組み。




普通は沸騰したようにブクブクと出てくるのですが、ボトルごとエア抜きしたせいか、

あまりエアが混入してなかったみたいです。




エアが抜けた頃、上のボタンを押すと元の気圧に戻ります。




この作業を繰り返すのですが、どういうわけかなかなかエアが抜けきらない、

そんなときは、ゆっくりと気圧を戻してあげると良いみたいです。理由はわかりません。



キット標準では、ダイアフラムの上にウレタンスポンジを載せて、反発の強いダンパーにするようですが、

引きダンパー仕様にしました。先日10秒69のラップを叩き出したのも、この引きダンパーです。




やり方は簡単。シャフトを縮めておいてからダイアフラムを載せるだけ

シャフトを伸ばして自然に縮めばOK


車高調整用アジャスターはいっぱいまで上にしといて




アジャスターの切り込み部とピロボール取り付け穴を合わせておくと、

車高調整するときにわかりやすくて良いです。

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