SSブログ

グループCでGO [F-103改 Cカー]

スポンサードリンク




 
 
 
ってなわけで
 
またまた、ニューバディをゲットしてしまった。
 
タミヤ製のCカーバディです。
 
絶版品のため、入手はなかなか難しい、たまにヤフオクに出てはいるが定価以上で買うのは抵抗が・・・・・・。
 
定価3500円かな?
 
それが3700円
 
差額200円だけど・・・・送料もあるしなぁ
 
しかし・・・・・欲しい
 
毎日にらめっこしながら、べつのバディさがしていると
 
先日完成したシェブロンのトヨタTS020を見つける。
 
送料無料3500円ってことで、即ゲット
 
まあ、結局103GTパーツを購入するはめになったけどね。
 
で、ヤフオクバディはどうなったかというと、入札ないまま何度か再出品されている。
 
そうこうしていると、新品 3000円 ってのが出品されている。
 
これは買いだ
 
で、落札した。
 
 
 
 
そのデカールがこれ
 
 

 
 
 
デカールからして、車種がわかると思いますが、一応というかあえて言わないでおこう。
 
 
 
 
ボディ色は白ベースにダークグリーンっぽいカラーリングです。
 
タミヤ指定のカラーを購入するのもアレだし、買いに行くのもやれやれなんで
 
プラカラーで調色です。
 
まず手持ちの色で、このデカールと同じ色が出せるのか試してみます。
 
基本的には赤、青、黄、黒、白、があれば大抵の色は出せます。
 
ただし、青、は注意で、
 
赤みの強いやつはダメです。
 

 
 
なんとか調色完了し、塗装です。
 
ラジコンボディは基本濃い色からの塗装ですが、今回はマスキングの手間を優先し、
 
白から塗装しました。
 
 

 
 
 
 
 
今回ゲットしたボディには、嬉しいことにリヤウイング取り付けステーが付属しています。
 
タミヤのCカーボディには必須アイテムで、これの他にメルセデス、ワシのマツダ787の共通パーツになります。
 
しかし、787ボディには付属していないかったので、困りました。
 
現在はF-1用リヤウイングを加工してステーの代用にしていますが、かっこ悪いんです。
 
でも、これでカッコよくなりますなぁ
 

 
 
 
 
 
 
 
 
さて、なんだかんだでバディ塗装も完了し
 
デカール貼りです。
 
ワシ、極力余白(透明の部分)は切り取り、なるべく貼った感をなくす努力をしています。
 
しかも、今回のような古いものになるとデカール自体が黄ばんでしまっています。
 
とくに白い場所に貼ると余白の透明部分が黄ばんでしまっているのでそこだけ色が違うってことになります。
 
で、ワシはいつもこのような方法で貼っています。
 
たとえば、以下のゼッケンですが、
 
黒い部分を切り抜き、余白を剥がしてからマスキングテープを貼ります。
 
いわゆるマスキングテープのような粘着が弱いテープを転写シート代わりに使います。
 

 
 
これなら、位置がズレないし、テープのラインが基準になり、デカール自体触れずに済みます。
 
 

 
 
 
 
 
透明部分がたとえ黄ばんだりしていなくとも、透明部分が残っていて厄介なのは
 
このような濃い色の上に貼る場合です。
 
白い場合は黄ばんでいなければ余白は目立たないですが、濃い色の場合はかなり目立ちます。
 
で、以下のようなデカールの場合、さすがに一文字ずつ切り取るのはやれやれなんで
 
でも極力余白を残さないよう切り抜きます。
 
 

 
 
 
貼ったところですが
 
Cの真ん中部分とか残してある状態ですが、表面の質感が他と違うのがわかるでしょう。
 

 
透明の部分は綺麗に貼っても、なんとなく曇った感じになりますが、
 
固くて滑るもので中央から端へ擦っていくと透明感が増し、曇った感じもなくなります。
 
得に端は爪などで擦ってあげるとデカールとの境目も目立ちにくくなります。
 
 
 
 
 
 
そうこう、すげーやれやれなことをしてデカール貼りを終えたら完成
 
 
じゃないです。
 
 
 
 
次は、パネルラインを書く、です。
 
本当は裏から書くと良いんですけどね。なかなか難しいしすぐ失敗するので最近は表からです。
 
 
たとえば、こういうダクト部
 
マスキングテープ貼って、マジックで書く
 

 
 
 
 
 
すると、
 
こうなる
 

 
 
そういえば、上の画像のシルバーの部分ですが、端が少し浮いているのがわりますか?
 
貼る面が曲面なので、これでも少し伸ばしながらピッタリ貼ったんですけどね。
 
デカールも古くなると粘性が落ちるのでしょう。
 
普通なら剥がれてこないような箇所も浮きやすいようです。
 
以前ゲット、製作したペンズオイルGT-Rのデカールもそうでした。
 
しかも、それなんか、少し縮んでいたようで、窓枠の寸法が合わなかったですからね。
 
完成画像は次で紹介しましょう。
 
 
 


スポンサードリンク





スポンサードリンク



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。