DDツーリング製作 構想 [DD ツーリングカー]
スポンサードリンク
スポンサードリンク
スポンサードリンク
各種DDシャーシを整備&整理していて、ふと、
それはすでに以前F103にF104のフロントサスを取り付けて製作したものがある
そして、F103GTなり、ヨコモのGT500というものもあるので
DDツーリングカーというのは特に珍しいものではありません。
ただ、いろいろ手持ちのパーツと飾ってあるボディーを眺めていて思った。
普通に走らせるだけなら、ワシが制作したものや、
F103GTでも十分ではあるし、カッコイイツーリング用ホイール履かせて
おまけにゴムタイヤとなればスケール感は申し分ない
が、しかし、
リヤグリップは確保できたとしても、その絶対的なスピードは、4駆ツーリング、
レーシングボディ＋スポンジタイヤのDDシャーシには到底敵わない
ましてや、これら全てリヤウイングがあってこその速さと安定なのである。
では、
ウイングがないボディ、ウイングが似合わない、付けたくない、
こういうボディはどうする？
トレーラーヘッドのような空力を発生するボディなら良いけどね
ワシの手元には
各パーツの合体物やバラバラになっているものもあるが
幸い、F103、F103GT、F104、Cカー、と、シャーシやパーツ類がある。
一部だがお見せしよう。
さて、
これらのパーツの組み合わせで、ある構想が具現化できることを確信。
今回の制作するシャーシのコンセプトは
「どんなスケールボディでも安定して速い車」
である
ベースシャーシはF104を使用する。
ホイールベースを260mmに切り詰める必要があるが
縦置きバッテリーのほうが転倒しにくい
バルクヘッド (モーターマウント) も車高調整できるF104用がベスト
F103GT用でも可、ではあるが、104用のほうがドライブシャフトが上に取り付くため
大径タイヤにするなら104用をチョイスするべし
フロントサスも、もともと車幅が狭い104であることから
そして、ホイールはCカー用を使用する。
フロントホイールは104とくらべてもオフセットはほぼ同じ
リヤホイールは104よりかなり幅が広いので
ワシの好きな深リム極太タイヤが装着できる。
実はCカー用タイヤはホイールより幅が狭い、
なので、787、ジャグアーで使用した、プロテン用のタイヤをチョイス予定。
サイズはCカーのホイールにピッタリです。
104のホイールも外径は同じなので装着可です。
ただ、極太、深リム、小扁平、にするには、Cカーホイール＋プロテンタイヤ です。
そして、デフにはCカー用を使用する。
一つだけ問題があるといえばある
リヤトレッドを切り詰める場合、頑張っても左右5mmずつ
Cカーのデフに、103、104のバルクヘッドを組み合わせると
約5mm内側に入りますが、これ以上は詰められません。
なので左右タイヤ間は190mmと、185mmほどのボディは搭載厳しい
そして、右側を切り詰めた分、左も5mm切り詰めるので
シャフトの加工が必要になってくると思われます。
ちなみに、Cカーはボディこそ220～230mmと幅広いですが
左右タイヤ間は200mmしかありません。
さて、
この極太タイヤの装着で、ダウンフォースに頼らなくても
リヤのグリップ力を最大限に上げることができるはず
ああ、楽しみですね～
スポンサードリンク
スポンサードリンク
コメント 0