DDツーリング製作 始動

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まずは

 

左がCカー用、

右がF103、F104系のノーマルデフ

 

 

ところで、なぜトレッド幅がF103等とほぼ同じはずのCカーのデフのほうが短いのかというと

Tバーの違いです。

F103以降はバルクヘッド(モーターマウント)が中心より左へオフセットされています。

モーターとデフの重量を考慮した設計のようです。

一方、Cカーの場合はF101、F102と共通であり、バルクヘッドが中心に位置しています。

つまり、オフセットしていない分、デフ全長が短いわけですね。

 

 

 

 

F104のバルクヘッドへ取り付けます。

シャフトも加工してあります。

これで車幅は185mmほどになりましたので、なんとかタミヤのスケールボディも搭載できそうです。

 

 

 

 

次にフロントです。

 

こちらはF104シャーシに103のサスアームを取り付けてあります。

F104Wと同じですが、ホイールベースは260mmに合わせて加工して取り付けています。

 

 

サーボマウントを含めて取り付け穴位置を約10mm後方に設けてあります。

 

もともとF104のサスアームの取り付け穴は103と共通で、フロントアクスル位置も変わらないので

そのまま104のサスアームを取り付けるだけです。

 

 

 

 

 

シャーシ裏面はこのようになっています。

 

 

 

 

 

 

そして、ここがポイント

 

大径タイヤになるので長めのキングピンを使用してアップライトを上げる方向にセットする

これは代用品にダンパーシャフトを使用しています。

それでも足りないので、もう少し長めのシャフトに交換しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プロテンタイヤを履かせて、ベーエムベーボディを被せてみました。

 

 

 

 

 

 

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