スカニア カスタム 製作記 3

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ボディの加工から



これはルーフスポイラー、ドラッグフォイラーともいう。

これにちょっと細工をしてみる







スカニアの改造では目にしたことがない改造で



我ながらグッドアイデアだと、自画自賛









それがこれです。



ロケットランチャー






というのは、冗談ですが







このような形に整えまして

中にLEDを仕込みます。

どうです、カッコよくないですか？




左右で同じように造形しなくてはなりません。



一度サフェーサを塗り形と巣などを見ます。





キャブ背面の電飾用化粧パネルを制作しました。

保護フィルムが貼ってありますが剥がすと、鏡面パネルになります。

LED12灯取り付く予定。




もうここまでいくとですね。



この際、やれるところまでやってしまおうかなと



オリジナリティーあふれるカスタムボディ、

というか電飾ボディに仕上げてしまおうと思い立ったのです。



そもそも、そのほうが逆に頭使わなくていい

貧乏人はアイデアと想像力で勝負するのである







そこで、早速

構想を変更し、

トップをこんな感じにしてみた





バイザーに電飾取り付けるのは、何かと面倒であるので

いっそ、バイザーもオリジナルで制作し、ライトについては、

このように屋根に埋め込んでしまおうというもの



こういう穴あけって何気に難しいんですよ

穴が並んでいる場合かなり正確に開けないと、少しでもズレた場合以外と目立つんですよね。

とくに樹脂でこのように8mmほどある穴開けは、手に持つドリルではまず無理だと思ったほうが良いでしょう。

それならいっそ、正確にケガいて慎重に削ったほうが良いですね。

どうしても力の入った方向にズレるようです。

正確に同じ方向にズレるなら良いですけ、それはありえないのでね。



で、



これはどうやって開けたかというと







これです。

フライスで8ミリのエンドミルを使用して穴あけしました。

これなら穴の間隔もピッタリ揃う




固定にテープだったりしますが

樹脂を切削するにはこれでも十分です。

とは言っても伸縮するテープはダメですけど

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