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スカニア カスタム製作記 2 [タミヤ 1/14 スカニア]

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まずは、電飾のイメージ作りと、部材等の購入、テスト等

っつうことで、塗装する前に各パーツに電飾用の加工をしておく

ファンクションユニットの補助灯点灯時にマーカー類が点灯するようにする予定なのですが

何灯ものマーカーを一つの端子から取るのは無理なので

リレーと3ミリのブルーLEDも一緒に購入しました。


ZZIMG_2588.JPG


そのショップでこのようなものを見つけて試しに購入してみました。


ZZIMG_2588.JPG



5ミリLED用のリフレクターとレンズのセットです。

クリアーの他に赤と黄色がありました。

リフレクターサイズが15ミリ

レンズは21ミリです。

1セット70円で、実は先日購入したワイルドウイリーのヘッドライトにピッタリのサイズです。

わざわざ100均行っていろいろ探さなくても、世の中あるところにはあるんですね

これはまた何かの時に使用することとします。





組み立てるとこうなります。


ZZIMG_2586.JPG


ZZIMG_2587.JPG


さて、スカニアのほうに戻りまして







サイドにブルーのアクリル材で制作したレンズを埋め込んでみました。


細かいことだが

これらマーカーレンズは角は削ってある

平面に埋める場合でも、そのほうが間近で見た時に立体的に見える


ZZIMG_2595.JPG


本来ウインカーなのかもしれないですが

ここはカッコよくブルーで


ZZIMG_2579.JPG

実は、こういったパーツも海外製品には存在しますし、国内でも手に入りますが

貧乏人はこうしていろいろと、やれやれな工夫するのです。







このレンズには当然レンズカットされていませんので

直にLED当ててしまうと四角なのに丸く光ることになります。

そこで、レンズに溝を掘り、横からLEDを当てて光らせます。



ZZIMG_2590.JPG


溝無くても横から光当てれば光るんじゃないの?

そう思ったあなた



それは間違いです。



確かに光るは光るのですが、暗いのと、電球が光っている感がないのでダメなんですね。

こうして溝を彫るか、長手方向に穴を開けてやると良い感じになります。



ちなみに、垂直に穴を設けてLEDを挿しても丸く光るだけです。







点灯するとこのようになります。

マーカーなのにヘッドライト並みにビカビカに光るのはおかしいので

ここは落ち着いた感じにしたいのでこれくらいが理想ですね。


ZZIMG_2574.JPG


そして、一番の難関はこれ

バイザーに取り付けるライト

ここはシールという、タミヤのふざけた考えはどうにかならんのか

おまけにこれ、接着で取り付けることになっている。

これはどうにかビス止めにしたいところ


ZZIMG_2581.JPG


スペースはこれしかない


ZZIMG_2584.JPG


ここのライトも実は売っている

が、高価なので、貧乏人は自分でどうにかする

もちろん完成度は完成品に比べてはるかに劣るものの、為せば成る







いろいろ試してみたが、やはりリフレクターは必須

そこでリフレクターを制作


ZZIMG_2592.JPG


このように、接着してしまう予定


ZZIMG_2593.JPG


バイザー両サイドのマーカーレンズを埋め込む


ZZIMG_2596.JPG


う~ん



だんだんイヤになってきたぞ



ああ、やれやれだな







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タグ:電飾
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