35タイプ エアフロメーター流用の巻

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定番の35用エアフロ流用です。

32用純正のエアフロを買おうとすれば、一つ4万以上ですから
壊れる前に対策しておきます。

35用といっても日産車の多くに使われているもので、ティーダとかセレナ用でも同じ
中古なら数千円、新品でも32用の半額以下かな？
で買える

はい、

こちらが32用エアフロ




で今回使用する35用エアフロ




まずは分解、
壊しちゃうのもアレなんで、綺麗にハンダを取り除きバラします。




あっそうそう

この度は
市販のエアフロアダプターは使わずノーマル改造タイプです。

というわけで

サクッと取り付けプレート等を製作。　実際にはサクッとは行かない（笑）
センサーが僅かでもズレれると、やれやれなので
そこはきっちり寸法取りして正確に取り付けられるように作る





で、更に今回は

変換カプラー類は使わず端子をハンダ付けして使います。
なので、いつか交換する時が来た場合、面倒です。

さて、

まずは各端子の配列の確認と動作確認の為に仮配線して車両に取り付けて確認します。



問題のないことを確認でき、
エア漏れのないようシールしつつ本体に組み込ます。





うまくすれば上部のフタがでるかと思いましたが無理でしたので
サクッとフタを作りました。

これはサクッとできましたよ（笑）



で、完成



あとは、某所から入手したVQマップデータに書き換えて
ひとまず終了。

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