クラッチ交換 & ミッション内ベアリング交換 [愛車R32 GT-R]
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ミッションのベアリングの鳴きが気になるので、
クラッチ交換と同時に進めていきます。
ベアリングの鳴きについては、もう10年以上もそのままで、音以外は特に不具合はなく
各ギアの入りもむしろ快調
リフレッシュの時はミッションは手付かずでしたし、自分もここは未知の世界なので
中身を開けてみたいと思います。
まずは
車体から降ろさねば
ミッション下ろす際の第一難関、スターターモーター上部のボルト外し
前回はボルトに指しか届かず手探りでレンチを掛け、更に緩めた後も
レンチをわずかにしか振れない、当然手は入らないので指では回せず大変苦労しました。
しかし今回は
割と簡単に外せませした。
というのも、ハイキャスの配管等が撤去されている為と思われ
ミッションを抱え込むようにするとボルトに手が届きます。
ここさえ外れてしまえばあとは簡単、といっても結構な手間です。
フロントパイプ、触媒、前後プロペラシャフト、アテーサ油圧配管、等外して
自作キャスター付きミッションジャッキにて慎重に下ろします。
これ取り付ける際にはパンタジャッキ3つ使いました。
というのも後退させながら右に捻り、下に下げながら、みたいな感じになるので
各ジャッキを上手く操作するとスムーズに脱着できます。
ただこれ普通のパンタジャッキだと昇降幅がミッションの高さより少なく引きずり出せないので、
ここから更に車体を持ち上げる必要があります。
自分の場合はフォークリフトがあるので
フォークの爪をミッションの下へ潜らせてジャッキを外して下に降ろす、というやり方をしました。
パート2へ続く
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ミッションのベアリングの鳴きが気になるので、
クラッチ交換と同時に進めていきます。
ベアリングの鳴きについては、もう10年以上もそのままで、音以外は特に不具合はなく
各ギアの入りもむしろ快調
リフレッシュの時はミッションは手付かずでしたし、自分もここは未知の世界なので
中身を開けてみたいと思います。
まずは
車体から降ろさねば
ミッション下ろす際の第一難関、スターターモーター上部のボルト外し
前回はボルトに指しか届かず手探りでレンチを掛け、更に緩めた後も
レンチをわずかにしか振れない、当然手は入らないので指では回せず大変苦労しました。
しかし今回は
割と簡単に外せませした。
というのも、ハイキャスの配管等が撤去されている為と思われ
ミッションを抱え込むようにするとボルトに手が届きます。
ここさえ外れてしまえばあとは簡単、といっても結構な手間です。
フロントパイプ、触媒、前後プロペラシャフト、アテーサ油圧配管、等外して
自作キャスター付きミッションジャッキにて慎重に下ろします。
これ取り付ける際にはパンタジャッキ3つ使いました。
というのも後退させながら右に捻り、下に下げながら、みたいな感じになるので
各ジャッキを上手く操作するとスムーズに脱着できます。
ただこれ普通のパンタジャッキだと昇降幅がミッションの高さより少なく引きずり出せないので、
ここから更に車体を持ち上げる必要があります。
自分の場合はフォークリフトがあるので
フォークの爪をミッションの下へ潜らせてジャッキを外して下に降ろす、というやり方をしました。
パート2へ続く
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