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ニューマシン [F-103改 Cカー]

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ニューマシンが完成しましたので、ご紹介しましょう。
 
 
といっても、ただのCカーなんですけどね。
 
 
 
さて、シャーシはというと
 
タミヤのCカーシリーズにはホイールベースが260mm~280mmと何種類かあります。
 
この度製作するのは、270mmなのですが、
 
まずは、Cカーシャーシを手に入れてしまう、
 
もしくは、F103用のタミヤ以外のボディを手に入れる、
 
ってのが一番手っ取り早い
 
しかし、Cカーシャーシの場合パーツの入手が困難
 
ボディに関しては、すでにタミヤ製を所有している。
 
なので、現状あるF103シャーシをどうにかすることにしよう。
 
黄色いグラチャンマシンからCカーへ変更です。
 
 
 
まずは、シャーシですが
 
ホイールベース270mmへ改造しました。
 
カーボンでプレートを切り出し、モーターマウントごと10mm後退させています。
 

 
 
 
 
 
 
 
モーターマウントを右側へ移動させてます。
 
なぜかというと、
 
F104用のタイヤを使用したかったからです。
 

 
通常104用のホイールを使うと、トレッドが15mm狭くなります。
 
幅が200mm以上あるボディには合いません。
 
なので、104用タイヤでありながら約15mmワイドになってます。
 
では何故こんなやれやれなことをして104用のタイヤが使用したかったかというと、
 
Cカーってのは、F-1よりタイヤ径が大きいんですね
 
そんなわけでF103タイヤより大きな104用を選択することになったわけです。
 
 
 
 
 
これは、104用のアルミデフですが、専用のシャフトのシャフトが必要。
 
でも、104タイヤを使用しつつ車幅200mmにするには、普通のシャフトを使用すればピッタリ200mmです。
 
ただ、そのままではタイヤが左へ飛び出てしまうので、モーターマウントを右へ寄せているわけです。
 

 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
そして、どうにかシャーシ完成。
 
 

 
 
 
 
がしかし、
 
やはりフェンダーアーチとの隙間が大きいですね。
 
ペンズオイルで使用していたタイヤなので減っているというのもありますが
 

 
タイヤ径に合わせてカットする予定だったのですが、
 
実はこのボディ、アーチ部分がすでにカット済みになっていました。
 
 
 
 
 
 
ボディを塗装しまして、
 
 

 
 
 
 
やれやれなデカール類を貼り
 
完成です。
 
 
チャージマツダ787B
 

 
ルマン24時間耐久で日本車初の優勝マシンです。
 
こうしてみると、タイヤ径もそれほど気になりませんね
 
あとは、電飾すれば完璧です。
 
 
 
 


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