アクトロス 8×4 製作記 15 (問題発生) [タミヤ 1/14 アクトロス SLT]
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本日は
追加のライトやらウインカーやらを考えてまして
まだマルチファンクションも、プロポもいじっていなかったので
8×4なので、4輪操舵となりますが、
確実な作動と回頭能力を確保するため2サーボ仕様となります。
リンケージの省略ができるのでガタを最小限に留めることが可能です。
通常ならステアリングチャンネルには二股ケーブルを使い、サーボにつなげるだけ
それで事は済みますし、何の問題もありません。
しかーし
ここで大問題発生!
二股ケーブルを使用してサーボを動かすとBECが落ちる現象が起こります。
そもそもオートサポートレッグやシフトチェンジ等を含めたらサーボは3個必要です。
なので当然3個のサーボをそれそれのチャンネルに繋げても問題ありません。
ところが二股ケーブルを使用した場合、2個だけでも正常に動かない
サーボはキット付属の物なので問題はないはず
試しに違うサーボを繋げてみても結果は同じ
受信機からサーボへ供給される電力は信号線を除いて全て繋がっているので
二股にしようと各チャンネルごとに繋ごうと、消費電力は同じなはず
試しに、別のアンプに繋げてみましたが、こちらは問題なく動きます。
症状的にはBEC落ちという感じですが
個別3個を同時に動かすのは問題なく
二股2個がダメというのは・・・・
う~ん、不思議です。
というかありえないですよ
ちなみに、マルチファンクションユニットに繋げず
直接受信機につなげても同じでした。
こういうことが起こると、本当にタミヤはダメだなと、感じます。
対策としては、ワシの知識では別BEC電源を設ける、という方法わかりません。
また、マルチファンクションユニットがそれで正常に作動するかです。
そこで、試したところ
幸い動作は問題なくすることが確認できました。
さて、あとはBEC電源をどうするかです。
ああ、やれやれだなぁ
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